NBDC Research ID: hum0161.v1

最新版はこちらです

研究内容の概要

目的: 日本人の肝芽腫におけるゲノム変異を探索する

方法: 肝芽腫切除切片における非腫瘍組織(正常組織)および腫瘍組織より抽出したDNAを使用したNGSライブラリーを作成後、Illumina HiSeq 2500にて塩基配列を決定する。

対象: 肝芽腫患者の非腫瘍組織および腫瘍組織のDNA

 

データID内容制限公開日
JGAS000156 NGS(WGS) 制限公開(Type I) 2021/06/04

※リリース情報はこちら

※制限公開データの利用にあたっては、利用申請が必要です。申請方法はこちら

 

分子データ

JGAS000156

対象

肝芽腫(ICD10:C22.2):33 症例

  腫瘍組織:33 検体

  非腫瘍組織:33 検体

規模 WGS
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 2500]
ライブラリソース 肝芽腫切除切片における非腫瘍組織および腫瘍組織から抽出したDNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名) TruSeq Nano DNA Low Throughput Library Prep Kit
断片化の方法 超音波断片化(Covaris)
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) 126 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Dataset ID JGAD000234
総データ量 4 TB(fastq)
コメント(利用にあたっての制限事項) NBDC policy

 

提供者情報

研究代表者: 中川 英刀

所 属 機 関: 理化学研究所 生命医科学研究センター

プロジェクト/研究グループ名:-

科研費/助成金(Research Project Number):

科研費・助成金名タイトル研究課題番号
-

 

関連論文

タイトルDOIデータID
1
2

 

制限公開データの利用者一覧

研究代表者所属機関利用データID利用期間