NBDC Research ID: hum0005.v1
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研究内容の概要
目的: 様々な難聴および外耳・中耳・内耳奇形の原因遺伝子変異の解明と臨床診断への応用
方法: 9遺伝領域の配列をIon PGMを用いて決定する
対象: 症候群性難聴(Usher症候群):17症例
URL: http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/ent/research/kenkyuu.html
データID | 内容 | 制限 | 公開日 |
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DRA001273 | NGS (Target Capture) | 非制限公開 | 2014/01/27 |
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※論文等でデータベースからダウンロードしたデータを含む結果を公表する際には、NBDCヒトデータベースに登録されたデータを利用した旨について謝辞 (Acknowledgement)に記載して下さい。記載例はこちら。
分子データ
対象 | 17例の症候群性難聴(Usher症候群) |
規模 | Target Capture |
対象領域(Target Captureの場合) |
9遺伝子領域 (MYO7A, USH1C, CDH23, PCDH15, SANS[USH1G], USH2A, GPR98[USH2C], DFNB31[USH2D], CLRN[USH3A]) |
Platform | Life technologies [Ion PGM] |
ライブラリソース | 末梢血から抽出したDNA |
検体情報(購入の場合) | - |
ライブラリ作製方法(キット名) | Ion AmpliSeq Custom kit |
断片化の方法 | - |
ライブラリ構築方法 | Single-end |
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) | 200 bp |
DDBJ Sequence Read Archive ID | DRA001273 |
総データ量 | 726.6 MB |
コメント(利用にあたっての制限事項) | NBDC policy |
※論文等でデータベースからダウンロードしたデータを含む結果を公表する際には、NBDCヒトデータベースに登録されたデータを利用した旨について謝辞 (Acknowledgement)に記載して下さい。記載例はこちら。
提供者情報
研究代表者: 宇佐美真一
所 属 機 関: 信州大学医学部 耳鼻咽喉科
URL: http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/ent/
科研費/助成金(Research Project Number):
科研費・助成金名 | タイトル | 研究課題番号 |
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厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 | Usher症候群に関する調査研究 | H22-難治-一般-058 |
厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等克服研究事業 | 遺伝性難聴および外耳、中耳、内耳奇形に関する調査研究 | H24-難治(難)-一般-032 |
関連論文
タイトル | DOI | データID | |
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1 | Massively parallel DNA sequencing facilitates diagnosis of patients with Usher syndrome type 1. | doi: 10.1371/journal.pone.0090688 | DRA001273 |
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