研究 ID
hum0531-v1リリース情報
最新
研究題目
全ゲノムシークエンスによる泌尿器腫瘍の治療標的分子の同定
研究概要
- 目的
- 泌尿器腫瘍(前立腺がん・腎がん・膀胱がんなど)は増加傾向にあり、後天的ゲノム異常が発症に関与している。従来の遺伝子異常のみでは発がん過程を十分に説明できず、構造異常や微小環境の影響も注目されている。近年の次世代シークエンサーの進展により、全ゲノム・エクソーム・RNA・シングルセル解析が可能となり、腫瘍特異的な変化の網羅的同定が可能となった。本研究では、泌尿器腫瘍における体細胞変異の解明を目的に、正常細胞との比較を含めた網羅的ゲノム解析を行い、新たな原因分子や治療標的の探索を目指す。
- 研究方法
- NOIR-SS法を用いたターゲットパネル解析を実施。腫瘍組織ではTP53、FGFR3、TERT、KRAS/HRASのホットスポット変異を同定し、血漿cfDNAでは同一変異を対象としたtumor-informed型解析を行った。
- 対象
- 進行性尿路上皮がん15症例 腫瘍組織(FFPE、15検体)、血漿cfDNA(50検体)
- URL
- N/A
データセット
| カート | データセット ID | データの種類 | 解析手法 | アクセス制限 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|---|
| JGAD000978 | NGS(Amplicon-seq) |
| 制限公開(Type I) | 2025-11-12 |
提供者
- 研究代表者
- 藤井 陽一
- 所属機関
- 東京大学 泌尿器科
研究プロジェクト情報
研究プロジェクト情報はありません。
助成金情報
| 科研費・助成金名 | 研究課題名 | 研究課題番号 |
|---|---|---|
科学研究費助成事業 基盤研究(C) | NOIR-SSを用いた淡明細胞型腎癌におけるctDNAの定量と背景因子の解明 |
|
関連論文
| タイトル | DOI | データセット ID |
|---|---|---|
High Sensitivity ctDNA Analysis Using a Novel Panel and NOIR-SS Technology for Monitoring Advanced Urothelial Carcinoma |
制限公開データの利用者一覧
制限公開データの利用実績はありません。