研究題目
百寿者サンプルを用いた老化における分子マーカーの探索と分子基盤の解明
研究概要
目的: 百寿者、百寿者の家族、及び対照群について、血液中に含まれるRNA全体および1細胞毎のRNAを解析し、老化に伴って増加・減少する分子マーカー、ならびに百寿者に特異的に存在するRNA分子の同定を行う。加えて、免疫の司令塔であるT細胞が老化によって変化する分子メカニズムを明らかにする。
研究方法: scRNA-seq解析、16種類の細胞表面蛋白質発現 (scCITE-seq) 解析、TCRα/β鎖CDR3領域の配列 (シングルセルレパトア) 解析
対象: データセット1: 健常者28名 (70~90歳代: 8名、100歳代: 10名、110歳代: 10名) のT細胞
データセット2: 上記のうち6名 (70~90歳代: 2名、100歳代: 2名、110歳代: 2名) のT細胞 (Phorbol 12-myristate 13-acetate [PMA]とイオノマイシンで6時間刺激)
