研究 ID
hum0486-v1リリース情報
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研究題目
胆道閉鎖症およびアラジール症候群特異的iPS細胞を用いた胆管発生およびその障害メカニズムの解明
研究概要
- 目的
- 胆道閉鎖症(biliary atresia:BA)は、乳児期早期までに肝外胆管の線維性閉塞がおこり、胆汁鬱滞から肝硬変に進展する予後不良な疾患で、その原因はいまだ不明である。BAの成因を解明し、出生前または直後から治療介入や予後予測ができれば、BA患児にとっての恩恵は大きい。しかし、BAの成因に関しては、①器官発生異常説、②ウィルス感染説、③遺伝的素因説、④母胎免疫説などがいわれ、有力な説はいまだないのが現状である。そこで、正常ヒトiPS細胞からの胆管細胞誘導系の確立し、胎児期の異常を証明することを目的とする。その系を用いて、発生中期以降の胆管形成の分子メカニズムの解明、胆管幹細胞の安定した長期培養技術、in vitro, in vivo実験による胆管樹立体構造の構築、さらに胆道閉鎖症特異的iPS細胞を利用した胆管障害過程の検討のための実験系の確立を行う。
- 研究方法
- whole genome sequencing(WGS)
- 対象
- 胆道閉鎖症(I cyst型)の患者5名から作製されたiPS細胞検体
データセット
| カート | データセット ID | データの種類 | 解析手法 | アクセス制限 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|---|
| JGAD000906 | NGS(WGS) |
| 制限公開(Type I) | 2024-12-02 |
提供者
- 研究代表者
- 林 洋平
- 所属機関
- 理化学研究所 バイオリソース研究センター
研究プロジェクト情報
| 研究プロジェクト名 | URL |
|---|---|
iPS細胞高次特性解析開発チーム |
助成金情報
助成金情報はありません。
関連論文
| タイトル | DOI | データセット ID |
|---|---|---|
Generation of human induced pluripotent stem cell lines derived from patients of cystic biliary atresia |
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