研究題目
自閉スペクトラム症・統合失調症・双極性障害関連遺伝子の解析
研究概要
目的: 自閉スペクトラム症 (Autism Spectrum Disorder: ASD) は有病率が高く、遺伝の関与の大きい精神障害である。病因はいまだ解明されておらず、根本的な治療法が存在しない。本研究の目的は、自閉スペクトラム症児 (者) およびその家族について、まず、発症に関連する遺伝子の変異の有無を検索し、それら遺伝子変異と表現型との関連性について検討し、診断・治療・療育に役立てることである。
研究方法: SFARI遺伝子データベースと過去の報告に基づき、16のASD関連遺伝子、1つのプロモーター領域、20の遺伝子間領域を対象としたTarget Capture Sequencing解析
対象: ASD児 (32名) 、低出生体重児 (8名) 、閾値下ASD児 (3名) 、定型発達児 (36名)
