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NBDC ヒトデータベース

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研究 ID

hum0401-v1リリース情報

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最新バージョン (v3)

研究題目

創薬をめざした新規骨・軟部肉腫細胞株および疾患モデル動物の開発

研究概要

目的
骨軟部腫瘍は、がん腫に比べ発症頻度が低く手術以外に有効な治療法がない希少難治がんに分類される疾患群で、新規治療法の開発が著しく遅れている。適切な動物モデルは皆無で薬剤開発へ向けた研究材料となる生物資源に乏しい。本研究は、再現性・利便性・経済性に秀でた質の高い肉腫生物資源の整備を目的とし、臨床材料から種々の骨軟部肉腫細胞株の樹立および実験動物モデルの構築を行い、その整備作業を通じて、肉腫がん化機構の解明および新規の創薬に取り組んでいる。
研究方法
・悪性骨巨細胞腫腫瘍組織および同患者正常筋組織よりRNA・DNAを採取し、RNAシークエンス、全エクソームシークエンス解析を次世代シークエンサーにて実施した。
・軟骨肉腫2症例の腫瘍組織1検体、同患者正常筋組織1検体、腫瘍細胞をAir-liquid interface法で培養後NSGマウスに移植し形成した腫瘍組織(ODX)1検体ずつ、計6検体についてRNAシークエンス解析を実施した。また、腫瘍組織およびODX 1検体ずつ、計4検体について全エクソーム解析を実施した。
・滑膜肉腫3症例、組織球肉腫1症例の腫瘍細胞および正常筋組織、ならびに、腫瘍細胞から樹立したオルガノイドをNSGマウスに移植し形成した腫瘍組織(ODX)各1検体(組織球肉腫由来ODXのみ2検体)、計13検体についてRNAシークエンス解析を実施した。また、組織球肉腫1症例の腫瘍組織、正常筋組織、ODX各1検体ずつ、計3検体について全エクソーム解析を実施した。
対象
悪性骨巨細胞腫1症例、軟骨肉腫2症例、滑膜肉腫3症例、組織球肉腫1症例
URL
N/A

データセット

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カートデータセット IDデータの種類解析手法アクセス制限公開日
JGAD000747NGS(Exome、RNA-seq)
  • WES
  • RNA-seq
制限公開(Type I)2023-06-29

提供者

研究代表者
若松 透
所属機関
大阪国際がんセンター 整形外科

研究プロジェクト情報

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助成金情報

科研費・助成金名研究課題名研究課題番号
科学研究費助成事業 若手研究
新規治療開発を目指した肉腫由来オルガノイドパネルの構築
  • 20K18048
科学研究費助成事業 基盤研究(C)
肉腫オルガノイドを用いた新規治療法の開発
  • 23K08600

関連論文

タイトルDOIデータセット ID
Genetic characterization of a novel organoid from human malignant giant-cell tumor
Establishment of human histiocytic sarcoma organoids dependent on the SHH/YAP pathway
Chondrosarcoma Organoids Reveal Targetable SHH Pathway Activation via PTCH1 Alterations
Development of synovial sarcoma organoids exhibiting ferroptosis resistance despite low malic enzyme 1 expression

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