研究題目
創薬研究に有用な患者検体移植モデルの構築に関する研究
研究概要
目的: 外科的切除、放射線治療、抗がん剤治療を検討している、または既に治療を開始しているがん患者の腫瘍組織を用いたPatient-Derived Xenograft (PDX) モデルを作製し、ヒト生体組織に近似した形での抗悪性腫瘍薬の薬物動態・治療効果解析研究を行う。
研究方法: 患者由来の腫瘍組織、ならびに、PDX由来の腫瘍組織からDNA・RNAを抽出し、whole exome sequencing解析ならびにRNA-seq解析を実施した。
対象: - ドライバー遺伝子異常を持つ非小細胞肺がん4症例 (計33検体)
- 何らかの腫瘍を保有する52+269症例 (生殖細胞系列細胞44+269検体、PDX腫瘍組織52+269検体、患者腫瘍組織125検体)
