NBDC Research ID: hum0006.v1
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研究内容の概要
目的: 脳腫瘍のゲノム・遺伝子解析とその臨床病理学的意義の解明
方法: Illumina HiSeq 2000を使用したExome解析
対象: 6症例の初発時の腫瘍部、再発時の腫瘍部、および末梢血の計23検体
データID | 内容 | 制限 | 公開日 |
---|---|---|---|
JGAS000004 | NGS (Exome) | 制限公開(Type I) | 2014/01/31 |
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分子データ
対象 | 脳腫瘍患者6名 |
規模 | Exome |
対象領域(Target Captureの場合) | - |
Platform | Illumina [HiSeq 2000] |
ライブラリソース | 診断や治療の際使用した組織の腫瘍部および末梢血から抽出したDNA |
検体情報(購入の場合) | - |
ライブラリ作製方法(キット名) | Agilent SureSelect Human All Exon v.4 |
断片化の方法 | 超音波断片化(Covaris) |
ライブラリ構築方法 | Paired-end |
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) | 100 bp |
Japanese Genotype-phenotype Archive Dataset ID | JGAD000004 |
総データ量 | 376 GB |
コメント(利用にあたっての制限事項) | NBDC policy |
提供者情報
研究代表者: 斉藤延人
所 属 機 関: 東京大学医学部 脳神経外科
プロジェクト/研究グループ名: 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム/がん臨床シーズ育成グループ
URL: http://p-direct.jfcr.or.jp/program/group02/team02.html
科研費/助成金(Research Project Number):
科研費・助成金名 | タイトル | 研究課題番号 |
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日本医療研究開発機構(AMED) 次世代がん研究シーズ戦略的育成プログラム(P-DIRECT) | 分子プロファイリングによる新規標的同定を通じた難治がん治療法開発/悪性脳腫瘍克服のための新規治療標的及びバイオマーカーの創出 | - |
関連論文
タイトル | DOI | データID | |
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1 | Mutational Analysis Reveals the Origin and Therapy-Driven Evolution of Recurrent Glioma | DOI:10.1126/science.1239947 | JGAD000004 |
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制限公開データの利用者一覧
研究代表者 | 所属機関 | 利用データID | 利用期間 |
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