研究 ID
hum0422-v1リリース情報
最新
研究題目
子宮体がんの統合的ゲノム解析による病態解明を目指した多機関共同観察研究
研究概要
- 目的
- 子宮体がんは近年増加傾向にあり、予防法や治療法のさらなる開発が求められている。Type I子宮体がんは類内膜がんG1/G2の組織像をとり、エストロゲン依存性に発がんする。一方で、Type II子宮体がんは、閉経後に発症することが多く、エストロゲン非依存性である。近年のゲノム解析の結果から(1)POLE 変異を有する群(ultra-mutated)、(2)microsatellite instability(MSI)群(hypermutated)、(3)copy-number low 群、(4)copy-number high 群の 4 つのサブタイプが提唱されているが、病理組織とゲノム分類の関連の詳細についてはまだ十分に明らかにされていない。子宮体がんの予防法確立や治療法開発を進めるため、子宮体がんにおける発がん形式の特徴や各組織型の病態解明を目指す。
- 研究方法
- Whole exome sequencing解析、RNA sequencing解析
- 対象
- 子宮体がん89症例(新鮮凍結271検体)
- URL
- N/A
データセット
| カート | データセット ID | データの種類 | 解析手法 | アクセス制限 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|---|
| JGAD000894 | NGS(Exome、RNA-seq) |
| 制限公開(Type I) | 2026-03-31 |
提供者
- 研究代表者
- 河津 正人
- 所属機関
- 千葉県がんセンター研究所 細胞治療開発研究部
研究プロジェクト情報
研究プロジェクト情報はありません。
助成金情報
| 科研費・助成金名 | 研究課題名 | 研究課題番号 |
|---|---|---|
公益財団法人 上原記念生命科学財団研究助成金(2022年度) | 子宮体癌の免疫回避に関わるゲノム異常の探索 | N/A |
関連論文
関連論文はありません。
制限公開データの利用者一覧
| 研究代表者 | 所属機関 | 国・州名 | 研究題目 | データ利用期間 | データセット ID |
|---|---|---|---|---|---|
| 井内 仁志 | 理工学術院総合研究所, 早稲田大学 | 日本 | マルチオミクス解析によるがんの包括的な理解 | 2026-09-07 – 2029-07-31 | |
| 谷川 道洋 | 女性診療科・産科, 東京大学医学部附属病院 | 日本 | 子宮体癌・子宮肉腫及び子宮内膜増殖症の発生及び予後決定に関わる分子生物学的異常の検索 | 2026-09-07 – 2030-03-31 |