NBDC Research ID: hum0159.v2

 

研究内容の概要

目的: 日本人の大腸がんにおけるゲノム変異を探索する

方法: 大腸がん切除切片における非腫瘍組織(正常組織)および腫瘍組織より抽出したDNAを使用したNGSライブラリーを作成後、Illumina HiSeq 2000にて塩基配列を決定する。

対象: 大腸がん患者の非腫瘍組織および腫瘍組織のDNA

 

データID内容制限公開日
JGAS000157 NGS(WGS) 制限公開(Type I) 2021/06/01
JGAD000689 JGAD000235の加工データ 制限公開(Type I) 2022/12/27

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分子データ

JGAS000157

対象

大腸がん(ICD10:C18):10 症例

  腫瘍組織:10 検体

  非腫瘍組織:10 検体

規模 WGS
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 2000]
ライブラリソース 大腸がん切除切片における非腫瘍組織および腫瘍組織から抽出したDNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名)

TruSeq DNA LT Sample Prep Kit、および、

TruSeq Nano DNA Low Throughput Library Prep Kit

断片化の方法 超音波断片化(Covaris)
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) 100 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Dataset ID JGAD000235
NBDCおよび生命情報・DDBJ センターによる加工データのID

JGAD000689

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総データ量 2 TB(fastq)
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提供者情報

研究代表者: 中川 英刀

所 属 機 関: 理化学研究所 生命医科学研究センター

プロジェクト/研究グループ名:-

科研費/助成金(Research Project Number):

科研費・助成金名タイトル研究課題番号
-

 

関連論文

タイトルDOIデータID
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制限公開データの利用者一覧

研究代表者所属機関研究題目利用データID利用期間
河野 隆志 国立研究開発法人国立がん研究センター研究所 ゲノム生物学研究分野 AYA (Adolescence and Young Adult) 世代がんの個別化予防に資する遺伝要因の同定を目指す研究 JGAD000235 2021/11/29-2025/03/31