NBDC Research ID: hum0165.v1

 

研究内容の概要

目的: 家族性骨髄異形成症候群の原因遺伝子の探索

方法: 家族性骨髄異形成症候群の1家系に関して、HiSeq 2500による全エクソン解析を行い、原因となる遺伝子変異の同定を試みた。

対象: 家族性骨髄異形成症候群患者2症例

 

データID内容制限公開日
JGAS000162 NGS(Exome) 制限公開(Type I) 2019/05/07

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分子データ

JGAS000162

対象 家族性骨髄異形成症候群(ICD10:D46):2症例(1家系)
規模 Exome
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 2500]
ライブラリソース 末梢血および口腔内粘膜から抽出したDNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名) NEBNext® Ultra™ DNA Library Prep Kit for Illumina®
断片化方法 超音波断片化(Covaris)
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプター、プライマー、リンカー) 125 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Dataset ID JGAD000240
総データ量 139 GB(bam [ref:hg19])
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提供者情報

研究代表者: 古屋 淳史

所 属 機 関: 東京大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科

プロジェクト/研究グループ名: 家族性骨髄異形成症候群の原因遺伝子の探索および機能解析

科研費/助成金(Research Project Number):

科研費・助成金名タイトル研究課題番号
科学研究費助成事業 若手研究(B) 家族性骨髄異形成症候群の原因遺伝子の探索および機能解析 17K16181
科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 家族性骨髄異形成症候群の原因遺伝子およびその分子機構の解明 15J03679

 

関連論文

タイトルDOIデータID
1 A germline HLTF mutation in familial MDS induces DNA damage accumulation through impaired PCNA polyubiquitination. doi: 10.1038/s41375-019-0385-0 JGAD000240
2

 

制限公開データの利用者一覧

研究代表者所属機関国・州名研究題目利用データID利用期間