NBDC Research ID: hum0138.v1

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研究内容の概要

目的: 肝がんの発生母地となる肝硬変再生結節の発がんポテンシャルを明らかにすること

方法: 全エクソン解析および全トランスクリプトーム解析

対象: 肝硬変および肝がん症例

 

データID内容制限公開日
JGAS000134 NGS(ExomeRNA-seq 制限公開(Type I) 2020/07/31

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分子データ

Exome

対象

肝硬変(ICD10:K746):1症例(10検体)

肝がん(ICD10:C220):4症例(4検体)

規模 Exome
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 2500]
ライブラリソース 肝硬変病変部、腫瘍組織、及び非腫瘍組織切片から抽出したDNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名) SureSelect Human All Exon v5
断片化の方法 超音波断片化
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) 100 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Data set ID JGAD000203
総データ量 152 GB(bam [ref:GRCh37]、fastq)
コメント(利用にあたっての制限事項) NBDC policy

 

RNA-seq

対象 肝硬変(ICD10:K746):9症例(15検体)
規模 RNA-seq
対象領域(Target Captureの場合) -
Platform Illumina [HiSeq 4000]
ライブラリソース 肝硬変病変部及び非腫瘍組織切片から抽出したRNA
検体情報(購入の場合) -
ライブラリ作製方法(キット名) TruSeq RNA Sample Preparation v2
断片化の方法 超音波断片化
ライブラリ構築方法 Paired-end
リード長(除:バーコード、アダプタ、プライマー、リンカー) 100 bp
Japanese Genotype-phenotype Archive Data set ID JGAD000203
総データ量 152 GB(bam [ref:GRCh37]、fastq)
コメント(利用にあたっての制限事項) NBDC policy

 

提供者情報

研究代表者: 高井 淳

所 属 機 関: 京都大学大学院 医学研究科 消化器内科学

プロジェクト/研究グループ名: -

科研費/助成金(Research Project Number):

科研費・助成金名タイトル研究課題番号
科学研究費助成事業 基盤研究(B) 肝硬変"再生結節"の細胞クローン動態と発癌機構の解明 17H04158

 

関連論文

タイトルDOIデータID
1 Comprehensive analysis of genetic aberrations linked to tumorigenesis in regenerative nodules of liver cirrhosis. doi: 10.1007/s00535-019-01555-z JGAD000203
2

 

制限公開データの利用者一覧

研究代表者所属機関利用データID利用期間