hum0032 リリース情報
Research ID | 公開日 | 内容 |
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hum0032.v1 | 2016/07/22 | NGS(PBAT-seq、ChIP-seq、RNA-seq) |
hum0032.v1
NGS(PBAT-seq)
肝部分切除術検体から純化した肝細胞から抽出したDNAを用いWGBS解析した結果をFastqファイルにて提供する。Post-Bisulfite Adaptor-Tagging(PBAT)法(http://crest-ihec.jp/epigenome/index.html)でライブラリ作製し、HiSeq 2000(Illumina)によりシングルエンドシークエンシングを行っている。
NGS(ChIP-seq)
肝部分切除術検体から純化した肝細胞から抽出したDNAを用いChIP-seq解析した結果をFastqファイルにて提供する。抗H3K4me3,H3K9me3, H3K27me3, H3K27ac, H3K4me1, H3K36me3モノクローナル抗体(東京工業大学木村宏教授提供)を用いて免疫沈降後ChIP-Seqライブラリを作製し、HiSeq 2000もしくは2500(Illumina)によりシークエンシング行っている。
NGS(RNA-seq)
肝部分切除術検体から純化した肝細胞から抽出したDNAを用いRNA-seq解析した結果をFastqファイルにて提供するIllumina TruSeq RNA Library Preparation Kit v2 ないし Agilent SureSelect Strand Specific RNA kitによるライブラリ作製、HiSeq 2000(Illumina)での100bpペアエンドシークエンシングを行っている。
Note: