hum0111 リリース情報
Research ID | 公開日 | 内容 |
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hum0111.v3 | 2021/02/19 | NGS(Amplicon-seq) |
hum0111.v2 | 2019/05/31 | NGS(Amplicon-seq) |
hum0111.v1 | 2017/07/31 | NGS(RNA-seq、Amplicon-seq) |
hum0111.v3
胃がん102症例の腫瘍組織と非腫瘍組織から抽出したRNAを用いたAmplicon-seq(IgHV、IgKV、IgLV遺伝子のV領域からC領域)の結果を、fastqファイルにて提供する。PCRによりライブラリ作製後、MiSeq(Illumina)にて平均長300 bp x 2を読んだ(Paired-end)。
hum0111.v2
胃がん60症例の腫瘍組織と非腫瘍組織から抽出したRNAを用いたAmplicon-seq(IgVH遺伝子のV領域からC領域)の結果を、fastqファイルにて提供する。PCRによりライブラリ作製後、MiSeq(Illumina)にて平均長300 bp x 2を読んだ(Paired-end)。
hum0111.v1
びまん性胃がん30症例の腫瘍組織から抽出したRNAを用いたRNA-seq、および、腫瘍組織と非腫瘍組織から抽出したRNAを用いたAmplicon-seq(TCRα、TCRβ、IgVH、IgVκ/λ遺伝子のV領域からC領域)の結果を、テキストフィル(cuffnormの出力)およびfastqファイルにて提供する。TruSeq Stranded mRNA Sample Prep KitによるRNAライブラリ作製後、HiSeq 2000(Illumina)にて平均長100 bp x 2を読み(Paired-end)FPKM(Fragments Per Kilobase of transcript per Million mapped fragments)値を算出した。一方、Amplicon-seqでは、PCRによりライブラリ作製後、MiSeq(Illumina)にて平均長300 bp x 2を読んだ(Paired-end)。
Note: