hum0099 リリース情報
Research ID | 公開日 | 内容 |
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hum0099.v1 | 2017/04/24 |
RNA-seqによる遺伝子発現量データ(FPKM情報) eQTL解析の結果:各varinatの対象遺伝子に対する統計量(effect size、 P-value等)のまとめ |
hum0099.v1
健常者105名(男性21名、女性84名)の末梢血単核細胞から5種類の免疫細胞(CD4陽性T細胞、CD8陽性T細胞、B細胞、NK細胞、単球)を単離し、各細胞からtotal RNAを抽出した。また、全血からDNAとtotal RNAを抽出した。
DNAに対しては、Infinium OmniExpressExome BeadChips(Illumina)を用いたgenotypingを実施し、total RNAに対しては、TruSeq Stranded mRNA Library Prep Kits(Illumina)を用いてRNA-seqのライブラリーを作成後、HiSeq 2500により平均長125bpを読んだ(paired-end)。
RNA-seqの結果は制限公開データとして個別検体の遺伝子毎の発現量をFPKM値として提供する(txt)。また、SNPアレイ情報については非制限公開データとして統計解析結果を提供する(txt)。
Note: